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教育関係共同利用拠点 報告


本学では、一般公募型授業、オーダーメイド型授業、を行っています。

    一般公募型授業(公募型)とは、全国大学等高等教育機関を対象に公開して行われる森林実習です。

    オーダーメイド型授業(オーダーメイド型)とは、他大学の講義・実習の内容に合わせた森林実習です。



令 和 3 年 度

一般公募型授業(公開森林実習)

● 森林インターンシップ

  新型コロナウイルス感染症拡大防止のため中止となりました。

● 冷温帯林と持続的森林・林業

  参 加 校:筑波大学

  期 間 :8月30日~9月3日

  受講者数:1名(延5名)

  内 容 :新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、プログラム内容を変更しオンラインで実施しました。

        岩手県の冷温帯林や広葉樹を利用した文化、災害復興を通した森林とのかかわり等を学びました。

オーダーメイド型授業

● 温帯林概論

  参 加 校:鹿児島大学

  期 間 :9月6日~9月10日

  受講者数:25名(延125名)

  内 容 :新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、オンラインにより実施しました。

         冷温帯林の生態や森林管理だけではなく、ウルシなどの広葉樹利用によって生じた文化や被災地の

        森林再生について学びました。

● フィールドワークⅠ

  参 加 校:富士大学

  期 間 :7月7日

  受講者数:8名(延8名)

  内 容 :岩手の森林生態や林業に関する講義やチェーンソーによる丸太

        切りの体験を通じて地域特有の自然や産業等について学びました。

 

● フィールドワークⅡ

  参 加 校:富士大学

  期 間 :7月14日

  受講者数:33名(延33名)

  内 容 :冷温帯林の森林生態、森林利用、林産物の流通について

        学びました。

 

● 地域環境調査実習D

  参 加 校:岩手県立大学

  期 間 :4月23日

  受講者数:2名(延2名)

  内 容 :オリエンテーリング手法を応用した地図の読解等により森林環境調査の計画・実施工程

        を学びました。

● 地域環境調査実習C

  参 加 校:岩手県立大学

  期 間 :7月2日

  受講者数:9名(延9名)

  内 容 :地域社会調査に関わるフィールドワークの技法を習得するためスタディウォークをで森林生態や

        植生の違いを観察し森林の成り立ちや利用を学びました。

●専門演習入門

  参 加 校:岩手県立大学

  期 間 :10月27日

  受講者数:3名(延3名)

  内 容 :冷温帯林における森林生態の観察等を通じて森林フィールドに

        おける環境調査について学びました。

 

● 博士論文研究

  参 加 校:京都大学大学院理学研究科

  期 間 :令和3年4月1日~令和4年3月31日のうち90日間

  受講者数:1名(延90名)

  内 容 :ニホンマムシと餌動物の相互関係について調査し、新たな知見を習得しました。

令 和 2 年 度

一般公募型授業(公開森林実習)

● 森林インターンシップ

  新型コロナウイルス感染症拡大防止のため中止となりました。

● 冷温帯林と持続的森林・林業

  新型コロナウイルス感染症拡大防止のため中止となりました。

オーダーメイド型授業

● フィールドワークⅠ

  参 加 校:富士大学

  期 間 :8月4日

  受講者数:7名(延7名)

  内 容 :岩手の森林生態や林業に関する講義やチェーンソーによる丸太切り

       の体験を通じて地域特有の自然や産業等について学びました。

 

● フィールドワークⅡ

  参 加 校:富士大学

  期 間 :7月8日

  受講者数:12名(延12名)

  内 容 :冷温帯林の森林生態、森林利用、林産物の流通について

       学びました。

 

● 環境調査実習Ⅰ

  参 加 校:岩手県立大学

  期 間 :5月1日

  受講者数:10名(延10名)

  内 容 :オリエンテーリング手法を応用した地図の読解等により森林環境調査の計画・実施工程

       を学びました。

● 地域社会調査実習

  参 加 校:岩手県立大学

  期 間 :6月3日

  受講者数:11名(延11名)

  内 容 :地域社会調査に関わるフィールドワークの技法を習得するため

       スタディウォークをで森林生態や植生の違いを観察し森林の

       成り立ちや利用を学びました。

 

● 基礎教養入門Ⅱ・専門演習入門

  参 加 校:岩手県立大学

  期 間 :11月11日

  受講者数:17名(延17名)

  内 容 :冷温帯林における森林生態の観察等を通じて森林フィールドに

       おける環境調査について学びました。

 

令 和 元 年 度

一般公募型授業(公開森林実習)

● 森林インターンシップ

  参 加 校:日本大学、北里大学、京都大学、山形大学、新潟大学

  期 間 :8月19日~8月23日

  受講者数:7名(延35名)

  内 容 :収穫調査や植物資源調査、間伐作業、下刈り等の森林管理体験を

       通じて森林・林業技術者として就業の実際を学びました。

● 冷温帯林と持続的森林・林業

  参 加 校:日本大学、岩手県立大学、宇都宮大学、東海大学

  期 間 :8月26日~8月30日

  受講者数:6名(延30名)

  内 容 :冷温帯林の森林生態、田沢湖の環境保全、地熱発電について

       森林観察や現場見学を通じて学びました。

 

オーダーメイド型授業

● 温帯林概論

  参 加 校:鹿児島大学

  期 間 :8月26日~8月30日

  受講者数:24名(延120名)

  内 容 :冷温帯林の森林生態、田沢湖の環境保全、伝統的な木材の利用方法

       を森林観察や現場見学を通じて学びました。

 

● フィールドワークⅠ

  参 加 校:富士大学

  期 間 :8月1日~8月2日

  受講者数:10名(延20名)

  内 容 :岩手の森林生態や林業に関する講義や高性能林業機械等の体験を

       通じて地域特有の自然や産業等について学びました。

 

● フィールドワークⅡ

  参 加 校:富士大学

  期 間 :7月10日

  受講者数:33名(延33名)

  内 容 :冷温帯林の森林生態、森林利用、林産物の流通について

       学びました。

 

● 環境調査実習

  参 加 校:岩手県立大学

  期 間 :4月19日

  受講者数:16名(延16名)

  内 容 :オリエンテーリング手法を応用した地図の読解等により森林環境調査の計画・実施工程

       を学びました。

● 専門演習入門

  参 加 校:岩手県立大学

  期 間 :12月18日

  受講者数:7名(延7名)

  内 容 :冷温帯林における森林生態の観察等を通じて森林フィールドに

       おける環境調査について学びました。

 

● 環境生物学実験

  参 加 校:日本女子大学

  期 間 :8月5日~8月9日

  受講者数:32名(延160名)

  内 容 :滝沢演習林や小岩井農場で冷温帯林の森林植生や森林土壌の観察を

       行い森林の生態系を学びました。

 

● 4大学合同ゼミ

  参 加 校:岩手県立大学、北里大学、秋田県立大学、山形大学

  期 間 :11月9日~11月10日

  受講者数:14名(延28名)

  内 容 :冷温帯林の森林植生の観察及び卒業研究論文に関する発表と議論を行い研究に関わる技術の知識を

       深めました。

● プロジェクト実習Ⅱ

  参 加 校:秋田県立大学

  期 間 :12月14日~12月15日

  受講者数:4名(延8名)

  内 容 :滝沢演習林を拠点に、御所ダム、四十四田ダム、小柳沢砂防堰堤、木賊川のフィールドにおける

       卒業論文研究の発表、議論を行い、卒業論文研究に必要な高度な専門知識や思考方法を学びました。

平 成 3 0 年 度

一般公募型授業(公開森林実習)

森林インターンシップ

参 加 校:日本大学、岩手県立大学
    静岡大学

期 間 :8月20日~8月24日

受講者数:8名(延40名)

今年は37℃近くになった真夏の暑い中、機械操作をはじめ収穫調査や植物資源調査、間伐作業、下刈りの技法を学びました。

 

左上:収穫調査  右上:間伐作業

左下:下刈作業  右下:機械操作

冷温帯林と持続的森林・林業

参 加 校:日本大学、酪農学園大学、
    東京農工大学、静岡大学
    高知大学      

期 間 :8月27日~8月31日

受講者数:9名(延45名)



冷温帯林や林業の特徴を学びました。八幡平では豪雨にも見舞われましたが、無事に実習を終えることができました。


オーダーメイド型授業

温帯概論

  

参 加 校:鹿児島大学

期 間 :8月27日~8月31日

受講者数:30名(150名)


鹿児島の暖帯林とは異なる冷温帯林の森林生態や林業や文化の成り立ちについて学びました。

フィールドワークⅠ

参 加 校:富士大学

期 間 :8月1日~8月2日

受講者数:13名(延26名)


地域の産業に関心を深めていただくため、チェンソーの操作を学ぶだけでなく、高性能林業機械の操作体験を行いました。

フィールドワークⅡ

参 加 校:富士大学

期 間 :7月11日

受講者数:17名(延17名)


滝沢演習林にて見学していただきながら、森林生態や林業の現状などを伝えました。

環境生物学実験

参 加 校:日本女子大学

期 間 :8月6日~8月10日

受講者数:32名(160名)


植物観察を通して冷温帯林の植生について知識を深め、また、滝沢演習林内の土壌の観察を通して森林生態系の成り立ちを学びました。


左:植物観察実習  
 右:森林土壌観察実習

環境調査実習Ⅰ

参 加 校:岩手県立大学

期 間 :4月20日

受講者数:23名(延23名)

オリエンテーリングの手法を学ぶ実習でした。

地域社会調査実習

参 加 校:岩手県立大学

期 間 :5月31日、7月26日、

     11月2日

受講者数:11名,10名,10名

     (延31名)

森林を観察しながら人工林や天然林の違いを学んだり、菌打ちなどの軽作業を体験しました。

専門演習入門

参 加 校:岩手県立大学

期 間 :11月30日

受講者数:3名(延3名)


冬の森林を観察しながら北東北における里山の利用や保全、生態系サービスなどについて学ぶ実習でした。


左:不伐の森にて  
 右:天然アカマツ林にて

卒業論文研究

参 加 校:鹿児島大学

期 間 :8月1日~8月9日

受講者数:2名(延18名)

卒業論文研究

参 加 校:東京大学

期 間 :8月22日~8月23日

受講者数:5名(延10名)



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